とにかく人に勧めている劇団「アガリスクエンターテイメント」の魅力を語る

舞台演劇にハマっています

 

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水谷です。専業作家をしてます。
 
ここ最近、舞台脚本に興味が出てきまして、YouTubeに僕の脚本の作品を挙げながらも、他団体さんの演劇を見ることが多いんです。
(こんな動画をあげています)
 
 
で、「そういえばYouTubeであまり演劇作品って見ないな」と思っていたのですが、
演劇作品は下記のようなサービスに掲載されているんですね。

観劇三昧

 月額980円で登録している団体の作品が見放題のサービスです。
 
 
早速登録して片っ端から見ていたのですが、この中でどハマりしてしまった劇団がありました。それが、
「アガリスクエンターテイメント」
です。
 
僕、映画では「キサラギ」「サマータイムマシンブルース」「12人の優しい日本人」
お笑い芸人で言えば「アンジャッシュ」「ラーメンズ」とかが好きなんです。
 
 
 
 
これらの好みを見て、
 
 「わかってるな、水谷」
と思ったあなたは、確実に「アガリスクエンターテイメント」の作品も好きになります。
 
 
いやもうね、ならざるをえないと断言できます。
なってしかるべきだと声を大にして主張します。
 
 
 
ということで、観劇三昧にある「アガリスクエンターテイメント」の動画やYouTubeにある古い作品まで全てを見尽くした僕が、この劇団のオススメの作品(いやもうマジで全部オススメなんですが)と、そして作中の好きな名言を、かなり高い熱量でご紹介していきます!

時をかける稽古場

www.youtube.com

まず僕、この作品から入ったんですけど、
 
控えめに言って最高です。
超遅筆な脚本家率いる若手劇団「第六十三小隊」は、勝負をかけた公演を二週間後に控えながら、台本が1ページも無いという危機に瀕していた。ある日、稽古場にて偶然タイムマシンを発見した劇団員達は起死回生の策を思いつく。それは「稽古最終日まで行って、完成したあとの台本を取ってくる」というものだった…!
 
特に凄いのが、2週間後の稽古最終日から台本をもらってきた後。
 
脚本家が「この脚本は俺が書いたという経験がないから使いたくない」と言い出したため、2週間後の脚本家を連れてきたあたりから雲行きが怪しくなります。
 
1人、また1人と「今の時間軸のメンバー」が「2週間後の人間」と入れ替えられていくのです。
さらにそこから怒涛の展開の連続。
 
「うおまじか!」「え!!」と驚き、随所で散りばめられた小ネタで爆笑している間に、気づけば2時間の作品がクライマックスとなってました。
なにこれ、タイムマシン? 
 
 
 
 
見終わった後、ふと部屋の天井を見ながら思いました。
「この作品をつまらないと言う人間とは友達になれないな……」
 
 
水谷が勝手に友人観を形成した作品となっています。
本当に面白いです!
 
そして「面白い」と思った人、友達になりましょう!
 
「アツシー!!!!!!」
 

時をかける稽古場2.0

www.youtube.com

前作をブラッシャアップした作品です。

見終わった後、再び天井を見てゆっくりと目を閉じ、僕は深いため息をつきました。

 

まさか前作を超えてくるとは!

衝撃です。

 

 

前作を基本にしながらも、さらにより設定を掘り下げた作品。

舞台が広くなって動きやすそう。

いきなりこれを見てほしいという思いもありつつ、まずは前作を見た上での変更点を味わってほしいという複雑な気持ちで今この文章を書いています。

ナイゲン 

www.youtube.com

 ある夏の日、唯一残った伝統にして、やたら長いだけの文化祭の為の会議“ナイゲン”は、惰性のままにその日程を終わろうとしていた。
しかし、終了間際に一つの報せが飛び込む。
「今年は、1クラスだけ、文化祭での発表が出来なくなります」
それを機に会議は性格を変え始める。
――どこのクラスを落とすのか。かくして、会議に不慣れな高校生達の泥仕合がはじまった…!

これもむちゃくちゃ面白い作品!

 

まず、そもそも教師側の提案を受けるのかという多数決。

そして、受け入れた後は誰を落とすのかの擦りつけ合い。

 
 一人一人のこだわりや個人的感情が衝突し、一瞬で勢力が入れ替わり、そもそもの前提が簡単にひっくり返され、序盤の伏線が後になって効いてくる
最高かよ!
 
アイスクリスマスを浅越さんがやっている2013年版が個人的には好き。
 
 
好きなフレーズはあちこちにあるのですが、基本的にふざけた役をすることが多いながらも本作では真面目な役をしている塩原さんが放った一言がお気に入り。
 
「これはデュープ癒着かもしれんなぁ」 

 わが家の最終的解決

1943年、オランダ・アムステルダム。ドイツから来た男女が幸せそうに暮らしている。誰もが羨む若い二人。しかし、彼は周りに隠していた。恋人がユダヤ人であることを。そして、彼は恋人に隠していた。自分がゲシュタポであることを。
ユダヤ人を捕まえるべき存在であるゲシュタポの主人公。
 
ユダヤ人の恋人を、自分の仕事を隠した上で匿いながら生活をしていると、彼女の家族がやってきます。
さらには自分の仕事仲間も遊びに来て、自宅でホームパーティーが開かれることになって、最後は、誰にどの秘密を知られたらまずいのか分からないくらい人間関係がぐちゃぐちゃになります。
 
シチュエーションコメディっていうジャンルのようです。
こちらはYouTubeで予告編のみ。本編は観劇三昧 でご覧あれ!
 
「チョロいっ!」

その他のシチュエーションコメディ作品 

 またこのシチュエーションコメディを下地にした作品もあります。
 
下記の作品はどちらも「2人の妻(恋人)が同時に同じ場所に来てしまった男」を主人公にして物語なのですが、全く違う楽しみ方ができます

七人の語らい

「シチュエーションコメディとは?」というメタ的な視点を取り入れた作品。
 
「スタイリッシュじゃねえなぁ」

エクストリーム・シチュエーションコメディ(ペア)淺越・塩原組 劇王号

5人の登場人物を2人で演じきる作品。
アガリスクエンターテイメントの作品には常に出演している2人が演じているので、このブログで紹介した作品を見終わったあとに見るのがオススメ。
 
「だいたい3人で飯、ってどうやるんだ」
 

紅白旗合戦

自主自律を旨とし、ほとんどの学校行事を生徒が企画・運営しているこの学校では、卒業式も生徒が立案したプランで準備が進められていた。
しかし、式も近づいた2月末になって、突如教師側から「待った」がかかる。
(中略)自分達の案を急に否決され、納得がいかない生徒側。県から指示を受け、実施させなければいけない教師側。
(中略)かくして、生徒vs教師の直接対決の火蓋が切って落とされた…!

「ナイゲン」に近い作品。面白いのは教師vs生徒の図になっているという点です。

 
場外乱闘、脅し、揺すり、裏取引がこれでもかと行われ、教師側に賛成する生徒、生徒側に賛成する教師が次々に出てきながらも、かろうじて5:5で膠着は続いていく。
 
「ナイゲン(2013年)」を見たあとにこの作品を見れば、「ディベート部の浅越くん」というワードに胸が躍るはず。
 
「よろしくベンロン〜」
 

映像作品もあるよ!

ということで舞台作品としては上記にあげたのをとにかく見てほしい、今すぐ見てほしいという気持ちがいっぱいなのですが、
 
まぁ、水谷もね。
ニワカと思われたくないんですわ。
 
ちょっと好きになっているだけでしょ?と見くびってほしくないんですわ。
 
調べました。
相当調べました。
役者さんのTwitterとかチェックしました。
 
そしてこれを発見しました。
どーん!

www.youtube.com

 ゴットタン出てるー!!!!(9:30より)
 
検察側、浅越さんと塩原さんじゃん!
弁護士側、熊谷さんじゃん!!
証人、沈さんじゃん!!
裁判官、甲田さんじゃん!!
 
いやこれ見てたよ!
リアルタイムで俺、観てたよ!
うぉおおおおおおおお!!!!

終わりに

ということでいかがでしたでしょうか?
余すことなく魅力を書けたんじゃないかと思います。
 
 
また新作が2017年9月に行われるみたいなのでこちらもぜひ!
 

VALUやるだけで3割増しに評価してもらえるこの現象を「VALUマジック」と呼びたい

VALUマジック

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水谷健吾です。作家をしています。
今回はまたしてもVALUの記事。
 
良いですよバリュー。買ってもらえるのも楽しいのですが、買うのも楽しい。
 
先日ようやく誰かのVALUを買うことができるようになったので、今日は買う側として思ったことについて語ってみます。

みんな魅力的に見える

僕はやっぱり作家さんや漫画家さんを中心に見ているのですが、まだまだ無名の方でもVALUをしているだけで、
「良いな」
って思っちゃうんですよね。
 
わかってます。完全にのぼせてます。
恋に恋して何も見えなくなっている状態です。でもそれくらい魅力的だと思ってしまうんです!

VALUやっているのは行動力の証

理由は単純で
「行動力がある人=何やっても成功する人」
という図式が出来上がっているからです。
 
まだ起業家やブロガー界隈での盛り上がりが中心であるVALUを取り組めているクリエイターは、かなり感度が高い部類。
 
極論ですが「現時点でVALUやっている人は全員見込みあり」と言っても良いくらいなんじゃないでしょうか。
 
まさにゲレンデなら3割増で可愛く見えるのと同じように、VALUをやっているだけで3割増に評価されている(というか僕が3割増で評価している)気がします。
 
まさに「VALUマジック」

流行りに乗れる人は、時間を作り出すことが上手い人

周りの知人にもVALUを勧めてみました。

たいてい返ってくるのは

「今は忙しい」

という言葉です。

 

残念ながらその人はずっと「今は忙しい」と言い続けるんだろうなと思いました。

もちろん理由は色々あるのでしょうが、単純にVALUをやるための時間を作り出そうとしていない、作り出せない環境を作ってしまっている。

 

逆に「とりあえずやってみるか」とVALUに手をつけられる人は、別の新しいサービスも積極的に手を出しているでしょうし、フットワーク軽く新しいことにチャレンジしているはず。

VALU始めたら連絡してほしい

ということで今の時期にVALU始め、ちゃんと運用している人に対しては、「素晴らしい」という先入観から入っている水谷です。
 
もし自分のVALUを僕に持ってもらいたいという方がいれば、ぜひTwitterから連絡してください。
 
絶対に購入するとはお約束はできませんが、しっかりと運用しているのであればかなり高い確率で買わせていただくと思います!
(運用の仕方はイケハヤさんの有料noteが素晴らしいです)
 
 
ではではー!

これからのWEB小説業界は、チャットフィクション形式が主流となりそう

チャットフィクションって?

水谷健吾です。作家をしています。
 
今日は、最近僕の中で注目が急上昇しているチャットフィクションについて。 
何はともあれ、まずはこちらのアプリ画面をご覧あれ

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画面をタップすると

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次のメッセージが出てきます。
凄くないすか?
 
 
これで小説なんだぜ!? 

メッセージアプリ型の小説

チャットフィクションを端的に説明するなら「メッセージアプリ型の小説」
会話の占める割合が多く、テンポが良いのでさくさく読めるのです。
 
 
ちょうど一年半前、現在は公式連載をさせてもらっている「comicoノベル」の吹き出し機能を見て、

これはすごい……!

と感動していたのですが、
 

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(最近完結した超人気ノベル「文字生物( ^ω^ )育成日記」著・水谷健吾のスクショ)
 
今回もまた大いに衝撃を受けました。
 
 
こりゃもう革命だなと。
 ファンファーレ鳴ってんなと。

これから流行るであろう理由 

チャットフィクションは近いうちに日本でも流行るんじゃないかと思っています。

その理由はずばり「読みやすい」「課金しやすい」いう2点。 

①「読みやすい」

もうね。
とにかく読みやすいんですよ!
 
ほんとサクサク読める!多少文章が稚拙でも関係ないです。
 
 
Webで小説を書いておいてあれなんですけど、個人的には「Webで小説読むのってエネルギーいるな」と感じていました。(だからこそ、いかに選んでもらうかに力を入れてきたのですが)
 
やっぱり、同じ物語が漫画にも存在するならたいていは漫画を選んでしまうと思うんです。 
 
しかし、僕らは日々Twitterに流れてくる文章やラインのメッセージを相当な量、読んでいます。
だからこそメッセージアプリに近い小説は非常に身近で、ストレスなく読めるんです。
でも多分、批判も出てきそうだよね
おそらく初期の段階では「こんなものは小説じゃない」的な意見が出てくるのでしょう。
 
かつて携帯小説も同じようなことを言われながらも、今では「小説家になろう」で一位取ることの方が、文学賞を取ることよりも売れる根拠になっていると言われています。
 
チャットフィクション形式もまた一つの小説のあり方になっていくはずです。

②「課金しやすい」

海外発のチャットフィクションアプリ「HOOKED」は、ある程度読むと40分間続きを読めなくなり、今すぐ読みたいなら課金。というシステムが組み込まれています。
 
これ、ソシャゲ世代の僕らからしたらあっさりと課金してしまうんです。
とても自然にお金を払う流れができている。
 
もはや「漫画の続きを買う」「小説の続きを読む」という感覚ですらない。シナリオゲームに近いとも言えます。
そしてどうやら今の日本ではその方がユーザーもお金を払いやすいようです。

今出ているチャットフィクションを比較 

ということで、今現在どんなチャットフィクションが出てきているかをご紹介。
ただ正直なところ「これだな」というサービスはまだありません。
 
作品数が少なかったり、海外発のため翻訳がおかしかったり。
ただ2017年の秋以降、新たにチャットフィクションサービスがリリースされるようなので、今後も動向はチェックしていきたいと思います。

「HOOKED」

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今のところ一番良さげかなというアプリ。ただ海外の文章を日本語訳しているので、映画の字幕のような表現が目立ちます。
 
また、がっつりプロが作品を書いているといった感じでもなさそう。
それでも読み進められるのはチャットフィクションという形式だからこそかもしれません。

「Balloon」

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最近リリースされたサービス。
comicoのように曜日ごとの連載形式を取っています。まだまだ作品数が少なく、1話しか公開されていない作品ばかりなので、今後どのような展開になっていくか注目です。

「TEELER」

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自分で書けます。誰でも投稿できるというスタイルのためか、読める作品は玉石混交な印象。
どこかで聞いたな、という話もいくつか載っていたりします。

チャットフィクションの懸念点

チャットフィクションは、非常に可能性を感じるサービスである一方、懸念点もあります。

①形式が似たような形になる

「離れたところにいる2人がメッセージで会話している風の作品」がどうしても多くなります。
ナレーションや情景描写も極力少なくなっているので、ファンタジーやSFなど、全く新風景を地の文で説明する必要がある作品は相性が悪いかもしれません。
 
ただそれ故に、全く新しい形式やジャンルが開拓される可能性があります。
それこそ「小説家になろう」で異世界系というジャンルが確立したように。

②登場人物を増やしにくい

いきなりキャラクターが3人以上いると、誰が誰だか分からなくなります。
その人の外見をいかに表現するか、会話だけで各々の個性をいかに立たせるかが重要になるかなと。

これから小説はどうなっていくのか?

テキストによる物語は廃れない

基本的に「テキストによる物語」が廃れていくことはないはずです。
時代の変化や僕らがインフラとして使っているサービスとともに、形が変化していくだけ。
 
メッセージアプリが主流になった今、チャットフィクションというのもまた一つの答えでしょう。
では他にはどんなものに可能性があるのか?

「小説のブログ化」という可能性

もう一つは「小説のブログ化」かなと思っています。
 
小説だと読む前にエネルギーがいりますが、ブログならさくっと読み始められるため、「ブログの形をとった小説」もありなのではと思っています。
 
ちなみにこれは「ブログで小説を発表する」という意味ではありません。
例えば「虚構新聞」などのフィクションサイトが近いのかも。
 
ということで「ブログ形式の小説」を作ってみました。
宇宙人のためのキュレーションメディア「地球ぺろり」です。
ぜひご覧ください。
 
 

しょうがねえ!VALUをやるクリエイター必見の情報をまとめてやるよ!

VALU、始めました

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水谷です。作家をしています。

 

最近巷で話題のVALU。

VALU | 水谷健吾@「食糧人類」原案のVALU

 

一瞬、CASHにその勢いを抜かれたものの、着実に盛り上がりを見せています。

僕もようやく申請が通り、少しずつ売りに出しました。

 

今日はその過程で

クリエイターはVALUをこう運用したほうが良いんじゃないか?

と思うことを書き連ねてみます。

VALUって?

そもそもVALUについてよくわかっていない方は下記の記事を参考にしてみてください。非常に詳しい情報が書かれています。

信頼する人に投資できて運用益も得られる「VALU」。真剣に使い出してわかった使い方とメリット・デメリット | らふらく^^ ~ブログで飯を食う~

 

ざっくり

「自分という存在に"変動式の値段"がつき、それを売って資金調達ができる。」

と想像してみると良いかもしれません。

大まかな流れとしては

①サービスを登録する

VALUに登録すると、SNSでの影響力を元にあなたに値段がつきます。

VALUでは「VA」という単位なのですが、

・「あなたは1VAいくらか」

・「あなたはそれを何VA、持つことができるか?」

が決められるのです。

例えば1VA=600円を1,000VA割り振られたとしたら、あなたは(VALU上では)600,000円の価値があることになります。

②自分のVALUを売ることができる

サービスに登録した後は、自分のVAを売ることができます。

 

1000VA持っているのなら、1VAずつ売っても良いですし、100VA一気に売り出してもOKです。

最初に割り当てられたVA数(例でいえば1000VAという個数)は、増えることはありません。つまり1,000VA売り切ってしまったら、買い戻さない限りあなたは0VAです。

しかし、「1VAいくらか」は変動します。

つまりこれからの活動によって、あなたは「1VA=100円」になることもあれば「1VA=100,000円」になることもあるのです

1VAの値段を高めるのは?

1VAの価値が上下する理由は単純明快です。
 
自分のVALUを買いたい人が多ければ上昇、売りたい人が多ければ下落する。
株式と同じですね。
 

つまり「あなたのVAを買いたい」と思ってる人が多ければ自然に価格が上がります。

買いたい人を多くするには「伸び代」が大事

買いたい人を多くする方法もまた非常にシンプルで
「こいつは将来もっと価値が出てくるはず」
と思ってもらえれば良い。いわゆる「伸び代」というやつです。
 
この「伸び代」は「実績」「展望」「リスク」の3つ(+「テクニック」)で示せると思います。

①実績

その名の通りあなたの活動実績です。
分かりやすく何かの賞を取っていたり世間的に有名な作品を出していたりすれば「そうなるだけの努力をしてきた、またこれからもできる人」と思われます。
 
またそうでなくても、継続して作品を作ってきた人は「これからも作品を出し続けてくれるはず」と考えることができます。
そしてその方向性が合っていれば、いつか売れるかもしれないなと考えることができる。

②展望

「どういう活動をしていくのかという展望」もその人のVALUを買うかどうかの重要な指針です。
 
具体的には月ごとの計画があると想像しやすい。
今月はどのプラットフォームにどれだけの作品を出して、どういう行動をするのか。
 
そしてそれを有言実行できる人は信頼できます。

③リスク

単純に会社辞めている人もほうがやっぱり信用できます。
背水の陣という必死さは応援したいし、頑張ってほしいと思ってしまう。

テクニック

VALUをどのタイミングでどれほど放出していくべきかについてはイケダハヤトさんの有料noteをご覧ください。かなり参考になります。

優待について

自分のVAを買ってくれた人に対しては、優待をつけることができます。
クリエイターの方はかなり出せるものが多いのではないでしょうか。
「サイン本」「VALU限定の作品」「サイン会」「食事会」などなど。

投稿ウォール

VALUにはSNS的な機能もあります。
 
クリエイターの場合「作品を載せる」「活動や方向性を示す」のどちらかになるでしょう。個人的におすすめは後者です。
 
 
投稿ウォールは企業のIR活動のようなもので、プロフィールで書くほどではない「リアルタイムの活動報告場所」として使うのが良さげです。(現時点では)
 
プロフィールで書いた今月の目標をこなしている様子を淡々と報告し、じわじわと信頼を勝ち得ていく。そんなイメージです。

Twitter連携外したい

Twitterと連動させているので、Twitterの投稿がVALUにも出てきてしまいます。
これ外したほうが良いかもしれません。
……どうやって外すんだ!?

そもそもクリエイターはVALUをどう使うべき?

資金調達?

ここでそもそも論をぶっこんでみます。
そもそもVALUってどう使うべきなんですかね?
 
例えば1VA=10,000円で1,000VAを持っていたとしたら1,000万円の価値ということです。
ただ、だからといって1,000VAを一気に売ったとしても、それは一時的なキャッシュでしかない。
 
むしろクラウドファンディングのファンクラブで月10万円の支援をしてもらった方が、継続的な活動の援助になります。
 
他人のVALUを買って、価値が上がった時に売るという方法もありますが、これもまたFX的という投機的です。
 
ただ僕は(特に現時点において)資金調達以外の大きな魅力もあると思います。
それがこちら。

有名人と繋がれる

現在、VALUを使っている人はかなり少数派です。中には、若い世代に投資したいと考えてくださっている層もいます。

今のVALUなら、こういう人たちの目に留まりやすく繋がりを得られるのが大きな魅力です。

マジでSNSで自分の価値が決まる時代なんだよ

さらにそもそもの話ですが、VALU初期における自分の価格はSNSでの影響力で決まります。具体的にはTwitter、FB、インスタです。
 
 
また最近では、モデルさんはインスタグラムのフォロワーが多い順に並ばされるなんて話を聞いたこともあります。
 
 
エグくないですか?
SNSはもはや「集客ツールの一つ」ではなく、「インフラ」になっているのです。
つまり苦手とか抵抗あるとかそういうレベルの話じゃないんです。
クリエイターでSNSやっていない人、本当今すぐ始めましょう。

とにかく始めよう!

ということでとにかく始めてみましょう!
 
また僕も同じように頑張っているクリエイターの方を応援したいので「自分のVALUを買ってほしい!」という方は是非ともご連絡ください。(TwitterのDMでOKです)
 
実績がなくても「可能性あるな」と感じたら、ぜひとも購入させてもらいます!
 
 
僕のVALUはこちらです
 
ではではー!
 

自分の好き嫌いを発信することはコスパが良い

映像作品始めました

水谷です。

最近、僕が脚本を書いたショートショートをYouTubeにて配信しています。

だいたい1~3分程度の短劇作品です。

www.youtube.com

 

ただ舞台作品は視聴のハードルが高いかなということもあり、

www.youtube.com

こんな感じで「YouTuberの検証動画ぽいけど実はフィクション」みたいな作品も作っています。

 

もちろん小説と違い、組織としての活動です。

そして、集団として物作りをする過程で大事だなと思ったことが一つ。

どうしても嫌なことをSNSで発信する

それがタイトルにもある通り、

「大事にしている行動指針」や「して欲しくないこと」をSNSで発信すること。

 

これまでは実名顔出しということもあり、このようなデリケートな話題はしてこなかったのですが、実際に発信してみると驚くほど成果が出てきました。

 

下記にその効果を列挙してみます

①合わない人が近づいてこなくなる

まずこれが非常に大きい。

もともと知り合いでなく、そして金銭的なやり取りが発生しない場合、一緒にプロジェクトを続けられるかどうかの境目は「未来への可能性」です。

 

「この方法ならうまくいく」と全員が思えているかどうか。

逆に主催(ぼく)の考えと根本的に合わない場合、遅かれ早かれ距離を置くことになってしまう。

②自分のストレスがなくなる

僕の場合、

「締め切りやスピード感が最優先。その中でいかにクオリティを高めるかを重視する」

という考え方です。

 

そのため

[すごく嬉しいこと]

・締め切りを前倒しでタスクを終わらせる

・間に合わなさそうな時、早い段階で報告

・逐一、進捗を教えてくれる

・単純に返信が早い

[普通に嬉しいこと]

・締め切り通りタスクを完了させる

[ちょっと嫌なこと]

・締め切り直前に間に合わないことを報告する

[かなり嫌なこと]

・締め切りを破り、こちらのリマインドを受けて間に合わなかったことを報告する

[ありえないくらい嫌なこと]

・締め切りを破り、こちらのリマインドにも無視(もしくは返信が数日後)

 

そして上記の[ありえないくらい嫌なこと]をされると結構キツイ。

 

本当は今すぐ連絡が欲しいのに連絡が取れない。

「追加でメッセージを送るのはプレッシャーかな?」とひとり悶々としてしまう。

結果、自分の仕事に手がつかなくなります。

 

つまり、こういう人と一緒にプロジェクトを進めることで自分の精神状態に悪影響を与えてしまうのです。

このストレスを限りなく減らすのは、大事なセルフコントロール術だと感じています。

 

③仲間たちへの指針になる

好き嫌いを発信していると、一緒に行動する仲間にとっては

「あ、水谷は締め切りが大事なんだ」

「言葉遣いはそれほど気にしないんだ」

「形になったものを送れば、一緒にブラッシュアップしてくれるんだ」

「水谷の姿勢ってかっけえ!」

的なことを思ってくれますもちろん最後のは僕の妄想です。

 

「この集団において力の入れるべきポイント」を分かってもらえます。

 

専業で動けている人がいないため、限られた時間をメンバー全員が効率よく使うには、

「何を優先し、何を捨てるかの共有」

は非常に重要だと痛感しています。

④理解してもらえる人からは応援してくれる

「僕はこういう方針で作品を作っています。この方法ならきっと売れるはずです」

と発信することは、

「そんな方法じゃ先が見えているね」と考える人がいる一方で、

「その方法なら確かにイケそう!」と応援してくれる人を可視化します。

 

作品制作や発表の報告だけしている人に対しては、「なんか頑張ってるね」で人は終わりますが、

行動指針まで発信することで、「こいつは伸び代がある」と(一部の人は)感じてくれる。

 

そしてそこに共感した人たちは、クラウドファンディングやVALUで応援をしてくれるようになる。

「まだ知名度は低いけど、きっとこのやり方ならいけるはず」

と思っているから。

クリエイターこそ好き嫌いを発信しよう!

ということで自分の名前で活動する人こそ、好き嫌いをどんどん出していきましょう!

もちろん批判もありますし、今まで友達だった人からフォローを外されることもあるでしょう。

 

ただその分、本当に応援してくれる人も見つかります。

 

では!

梅雨に聞きたい「雨」をテーマにした有名アーティストの隠れた名曲たち

梅雨が始まりましたね

水谷です。2017年、6月ですがいよいよ雨の日が多くなってきました。

ちょっと梅雨入り、遅くない?

そんなことを感じているこの頃。

だってもう7月になっちゃうよ!

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でも梅雨って良いですよね。雨好きなんですよ!

なんか入れたてのコーヒー片手にオシャレな午後を過ごしてみたい。

 

 

家にこもってのんびりYouTubeを見ていたい

じっくりRPGのレベル上げなんかをしていたい

ポツリポツリと降る雨音に耳を傾けていたい

雨上がりの頃、用事を済ましてやってくる彼女を待っていたい

 

そんな空想を助長する梅雨の季節にぴったりの曲をご紹介します

「傘クラゲ」レミオロメン

www.youtube.com

美しい歌詞と雨を彷彿とさせるメロディ。

「そこは夏になる前触れ水圧で深く濃いブルー」

「ペトリコール」米津玄師

www.youtube.com

まさに「梅雨」と言った感じに重く、じっとりした曲。

ペトリコールとは雨が降った時に、地面から上がってくる匂いを指す言葉。ギリシャ語で石のエッセンスを意味する。

「雨上がり独特のあの匂い」と言ったほうがわかりやすいかもしれません

「雨音子」RADWIMPS

www.youtube.com

とにかくメロディーが素晴らしいの一言!

でも英語!英語だから何言っているかわからない!

そんな方のために日本語訳のある動画を載せておきました

「雨のち晴れ」

www.youtube.com

とにかく斜に構えた歌詞。気だるいこの季節にちょうど良い曲です。

 

【SCP】【虚構新聞】リアル風フィクション作品が好きすぎるのでオススメを紹介する

本当っぽい嘘をつくモキュメンタリー作品

水谷です。作家をしています。

今日はまるで現実の話のようなテイストで作られた作品について。

 

一般的にはモキュメンタリー作品と呼ばれているのですが、

 モキュメンタリー(英: mockumentary)は、映画やテレビ番組のジャンルの1つで、架空の人物や団体、虚構の事件や出来事に基づいて作られるドキュメンタリー風表現手法である。

モキュメンタリーは「モック」と、「ドキュメンタリー」のかばん語であり、「モックメンタリー」「モック・ドキュメンタリー」ともいう。

僕、この手の話が大好きなんです。

映画やドラマ作品で使われる手法として有名なのですが、実はWEB上でも、

「まるで現実に起きていることのように書かれている作品(サイト)」は存在します。

 

まるで世にも奇妙な物語のように気づけば異世界の入り口を開けてしまっている感覚。

 

あぁ……

ゾクゾクしてしまう!!

ということでまるで現実のように描かれたフィクションたちをご紹介

虚構新聞

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WEB新聞のテイストを取りながらも嘘の記事を更新しているサイトです。

「円周率が実は割り切れていた」「少子化のために中学野球が個人戦になる」など、

「無茶苦茶だけど、ありえなくもない」という絶妙なさじ加減で書かれています。 

Kyoko Shimbun News(虚構新聞社)

SCP財団

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世の中の不思議な出来事を引き起こす原因を管理、観察している架空の組織、SCP財団のデータベース。

イタズラ程度で済まされるものから、世の中を消滅させてしまうほどものまで、古今東西あらゆる不可思議な存在を「公的文章」の形式で見ることができます。

非常に硬い言葉で書かれているので、慣れないと何を言っているのかさっぱりわからないことも。

一見わかりにくいけど文章を紐解いていた結果、時にゾクッとしたり感動するという面白さをぜひ味わってください

SCP財団 

アンサイクロペディア

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ウィキペディアのパロディサイト。

誰もが知っている言葉をかなり斜めの角度から解説しています。

例えば『リラックマ』

リラックマとはSan-Xが生み出した、熊の容姿を持つモンスターの一種。特に労働行為をおこなわないクセに主に女性から金品を貢がれているため、一部の業界では「ヒモ男爵」、「UFOキャッチャーの帝王」、「NEETのカリスマ」などと称されている。

リラックマの活動は世のスレた女性達の目に留まり、その「何もしない」「ゆるい」感を以って女性達を魅了した。

女性達は今までのぶりっ子モンスター達に金品を渡していたことをばかばかしく感じていたのにもかかわらず、リラックマの気だるさに脳をやられまたしても金品を渡すようになったのである。 

『進撃の巨人』 

「物語の時代から100年前、人類が『天敵』と呼ぶ『巨人』が現れた。彼らは人類よりもほんの少し大きく、力が強いだけであった。

が、何よりも他人を外見で判断し、身勝手な偏見を持つことに長けている人類は彼らを敵だと見なす。

人類は巨大な壁を築き上げ閉じこもることにした。そこで100年間の引き籠り生活を開始する。

matome.naver.jp

北の打ち師

www.youtube.com

北海道で活動するYouTuberの2人です。

なぜか最後まで見れない動画。これ見れる人いる? - YouTube

正直、これを見たとき「やられた……!」って思いました。

「こういうのやりたかったんだよぉ!」

と。

現実にあったことを紹介すると見せかけてフィクションを織り交ぜるという切り口が斬新。普通にYouTuberっぽいことをしたりもしています。

「モキュメンタリーズ」

現実にあったことを書いたエッセイ漫画、と見せかけたフィクション漫画。

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個人的には「漫画=フィクション」という認識なので、

「現実の話かと思ったら実は創作だった」という感じはしなかったのですが、世にも奇妙な物語が好きな人は楽しめると思います。

モキュメンタリーズ 1巻 (HARTA COMIX)

モキュメンタリーズ 1巻 (HARTA COMIX)