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あなたが凡人作家であるなら、ひたすらショートショートを世に出していけ。

作家活動

とにかく世に出す

水谷です。作家をしています。非常に共感したイケハヤさんの記事から、タイトルを使わせていただきました。

www.ikedahayato.com

記事中で引用されているツイートの一部がこちら。

 その後、本文でこんな解説が。

最初は駄作でいいんですよ。それが、当たり前ですから。いきなりすごい作品を作れる人なんていませんよ。

駄作を1,000作品作れば、きっとあなたは、

  • ウケる作品、ウケない作品の傾向がわかる
  • 作品制作の「スピード」が早くなり、同時に作品の「幅」も広がる
  • 自分がほんとうに作りたいものは何か、おぼろげに見えてくる

イケハヤさんはブログ運営に関して述べていますが、小説執筆においてもまったく同じことが言えます。

100発100中でヒットできるほどの文才がないのであれば、とにかく作品を作って小説投稿サイトに次々応募していくのが最も効率が良いアプローチです。

世間の好みの変化は尋常じゃないですから。どんどん出してフィードバックをもらっていくのが良い。

ショートショートがオススメ

その中でも、ショートショートを書くのが良いんじゃないかと思っています。

ショートショートとは、原稿用紙数枚分で読める程度のとても短い小説のことです。短い話をどんどん書いて、次々に発表していくことが、作品作りにおいても、マーケティングのおいても、本当にオススメ。

以下、その理由を書いていきます。

・ファンが増える

現在、comicoにて公式連載をしています。そのお話をいただけた理由は、以前からcomicoで連載していたショートショートで一定数のファンの方がいたからだと思っています。数分で完結する物語なので、「まず読んでもらう」というハードルを突破しやすい。

・ブログで発表するのもあり

ショートショートは、ブログ記事と同じ程度の文量なので、ブログ上で出すのもありです。現在、別ブログでショートショートを連載しています。

 

クリエイターとしての理想は、やはり自分のメディアに直接ユーザーが集まってくれること。そのために、定期的に無料で提供できる作品を持つのは超重要。長編小説を切り取って出すより、どこから読んでもOKなショートショートの方が読みやすいですから。

・Kindle出版にしても良い

短いものをいくつかまとめてKindleで出版するのありです。

試しに出してみました! 

 自分で作った本当に拙い表紙画像ですが、それでも少しずつお金が生まれています。実際、買ってくれる人がいれば「がんばろう」とモチベーションにもなる。

Kindleで小説を出版する手順と注意点と実際に稼げるのか?の考察 

 

また現在、講談社から出ている「食糧人類」という漫画の原案をしています。

この作品との連動で売上が伸びることも少しは期待していたり。

既に出版した本がある方はセルフ出版もオススメ。

食糧人類?Starving Anonymous?(1) (ヤングマガジンコミックス)

食糧人類?Starving Anonymous?(1) (ヤングマガジンコミックス)

 

 ・まとめて長編にできる

1つのショートショートは、実は長編小説にも応用できます。

キャラクターの会話を膨らますネタ。物語をより深化させるオチ。起こり得る事件の一つ、などなど。非常に汎用性が高い。

またテイストの近いショートショートをまとめてシリーズ物の長編にすることも可能。現在まだ公開できませんが、近々この形式で作った作品を出します。)

→comicoにて「また人類が滅亡しました」という小説を出させていただきました。

novel.comico.jp

こちらはもともとショートショートで書いていたアイデアを推敲し、組み合わせたものだったりします。

・自分に何が足りないのか明確になる。

例えどんなに短くても、一つの作品を完成させたあとは自分の至らなさをひしひしと感じます。

その後に古典や他のプロの方の作品を読むと、ただ漫然と読書するよりも学ぶことが本当に多い。

未完と完成の間にはとても大きな壁があります。短くても、駄作でも、まずは完成させてみましょう!

まずは自分の作品を完成させてから名作を読もう 

ショートショートオススメ本!

ショートショート書きたい方にオススメの本はこちら。田丸さんの本は、分かりやす過ぎます。 

たった40分で誰でも必ず小説が書ける超ショートショート講座

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