【不気味な旅行】彼岸花が咲き乱れる「巾着田曼珠沙華祭り」で異世界な写真を撮りたい!

巾着田曼珠沙華祭り

水谷です。旅をして来ました。
これからは「不気味で奇妙な場所」をテーマに旅ブログも更新していこうと思います。

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 今回訪れたのは埼玉県の高麗(こま)駅。
 
所沢よりもずっと奥。西武秩父よりも少し手前。
そんな場所です。
 
目的は「彼岸花(ひがんばな)の群生」。
真っ赤な花が一面に咲く様子が印象的とのこと。

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(イメージ図)
 

特に心霊スポットではないですが、

「真っ赤な彼岸花がひしめきあってる様子はさぞ怖いはずだ、きっとそうに違いない」という安直な発想から行くことに決めました。

 

今回の目標は「彼岸花に囲まれた不気味な写真を撮ること」です。

池袋から約1時間

池袋駅から西武池袋線に乗って、
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(写真撮るの忘れてた。「都心の踏切を見に行こう」さんから)
 
1時間くらいで高麗駅に到着です。
駅全体で彼岸花を推しています。一大イベントのようです。

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彼岸花が咲き乱れているには「巾着田」という場所。
駅から徒歩10分だそうです。

地図上では入り組んだ細道を歩くことになりそうだったので、ちゃんとたどり着けるか少し不安でしたが、
 
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分かりやすい案内があちこちにあり、
 
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また前を歩く人がけっこういたので心配いりませんでした。
 

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実家を思い出すような小道を抜け、綺麗な川辺を渡っていきます。
 ちなみにこの辺りでは「彼岸花」の他に、「コスモスの花」も有名な様子。
 
そんな道中、こんな本屋さんを見かけました。

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ひまわりて!

 
 
 
さらに突如、 

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GANTZの敵キャラみたいなのがいました。

 他には、カカシが建てられてたりもして、

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www.youtube.com

(↑僕の劇団の作品『K』)

 

どこかちぐはぐで、異様な世界観が漂う街並み…
 
「街全体で、世にも奇妙な物語感を出している……これは相当に期待できるんじゃないか‥‥(ごくり)」

巾着田に到着

到着すると一面に咲くコスモスが出迎えてくれます。

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「さんぽ道」とポップな案内板がありました。
 
加工アプリ「Plotagraph」で、空を動かしてみました。
 
またすぐ近くは河川敷で、バーベキューができるようです(今の季節は禁止みたいです)
 
 そんな川沿いに、不思議なものが置かれていました。
 
 

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!!
 
これ、本当に石が積まれているんですよ!
 少し触るとグラグラしてしまうという絶妙なバランス。

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なんだこれ!
賽の河原のスペシャリストかよ!
 
まぁ言うても、僕は作家ですからね!
この手の不可思議な現象も大体は想像つくんですよ!
 
「……おそらくは、
あちこちの石を積みながら全国を回っている『石積み男』の仕業に違いない(キリッ」
 
と結論づけました。

www.youtube.com

(僕の劇団の作品『標識男』)

 

そんな妄想を抱きながら、調べてみると、
本当にそういう人たちがいるようでした。
 
「石花師」と呼ばれ、石を積んだ即興アートをしているんだとか。
まさに現代のバンクシー!(バンクシーも現役だけど)

彼岸花が咲き乱れる森へ

河川敷を抜けると、ついに彼岸花がひしめく森が登場します。 

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 (イメージです)
 
 
 
 
背の高い木々で覆われ、鬱蒼とした森の中。
 
 
地面を埋め尽くすは、真紅の彼岸花。
 
 
 
 
あたかもそれは、
 
 
この世とあの世とを繋ぐように幻想的で、
 
 
現世(うつしよ)に生きる我々を戸惑わせる。
 
 
 
 
 
 
 
眼前には際限なく広がってゆく、
 
 
 
 
 
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真っ赤な彼岸……枯れとるっ!

旬の時期は過ぎていた

実は僕、気づいていたんですよ。
 
既に旬は過ぎていることに。過ぎているであろうことに。もしかしたらヤバイかもしれんぞ、ということに。
 
まぁ「気づいてた」って言うと、「持ち前の洞察力発揮しました」的なニュアンスになってしまいますが、
 

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駅のホームにこんな張り紙ありましたからね。
 
あと、今回一緒に行った人が

「公式Facebookには先週までしつこいくらい写真が挙がっていた。でも、今週は一枚も挙がっていなかったと言ってました。

 

ぶっちゃけ、9割方は枯れているだろうと思っていました。

彼岸花を撮らずには帰れない

ただ、ちらほらと咲いてる場所はあるようです。

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(一輪だけ咲き誇る健気な彼岸花)

 
どうせ来たのだから、一面の彼岸花をこの目で見たい!
そして彼岸花に囲まれたい!!
 
ということで、そんな絶景スポットを探索してみることにしました。
 
 
ちなみにこの場所が「巾着田」と呼ばれる所以は、全体が巾着のような形をしていることから付けられたそうです。
 

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僕たち観光客は、上記の黒い道を左上から反時計回りに巡っています。
 
その道中、ちょうど「現在地」と書かれたところに、屋台が立ち並ぶ休憩所がありました。
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……
 
 
 
 
 
 
…………
 
 
 
 
 
 
……………………
 
 

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お先に失礼します。

 

 

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ぎゃんも(大きいガンモ)
 

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大豆唐揚げ
 

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びっくり饅頭
 
 
 
時の流れとは恐ろしいもので、
 
気づけば小一時間ほど、ここで飲み食いしていました。

迫り来るタイムリミット

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そんなこんなで気付けば夕暮れ。
くそっ!圧倒的に時間が足りない……!

 

唇を噛み締める僕。無情にも沈みゆく太陽。

 

 

もはやこれまでかと諦めかけたその時、

 
 
あっ!

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咲き乱れてる!!
 
 
「眼前に広がる」までは行きませんでしたが、まさに「彼岸花の群生」と言えるものがそこにはありました。
 
 
 
ということでパシャり。

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これにて終了

ということで今回の旅は幕を閉じました。
池袋から片道1時間500円(特急なし)。
 
時間的にお金的にも非常に気楽に行ける場所です。

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この季節は風が気持ち良いですね。