カタン上級者へ!追加ルール「壁カタン」のルールと楽しみ方!

カタン上級者の男、水谷

水谷です。

カタンにどっぷりとハマっています。

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また最近では「騎士カタン」というレベルの高いルールでも遊んでます。 

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普通のカタンに飽きてきた僕

カタン上級者となった今、もうあの頃には戻れない。そんなことを思う日々です。

開拓地を建設しただけで喜んでいた頃が懐かしい。

 

でもなぜだろう……。

ふとした時に突然、どうしようもなく虚しい気持ちになる時があるんだ。

体を通り過ぎる木枯らしが、俺の心を寒々しくしているような……。冬が近いからだろうか。

 

 

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同じく飽きてきた友人たち

当然、僕が一緒に遊ぶ仲間もマンネリを感じているようでした。

もはや全員がエキスパート中のエキスパート。

 

全ての資源タイルの組み合わせを想定し、終盤までのダイスの出目による期待値を瞬時に計算した結果、

ゲームをスタートした途端「負けました」とかあります。

ごめんなさい嘘です。

追加ルールが楽しい

ただ通常のカタンでは物足りなくなっていたのは事実。

とはいえ騎士カタンはやはり時間がかかりる。


ということで、通常のカタンに少しルールを加え、手軽に楽しめる方法ないかと探してみました。

手軽にルールを付け加えられる

実は、追加ルールというものがカタンにはたくさんあります。

カタンの開拓者シナリオ&ヴァリアント集

こちらのサイトからいくつか良さそうなのをピックアップしてみました。

「壁カタン」

今回採用したのは「壁カタン」

下記のルールを元に、通常盤カタン(勝利点10ポイント)を試してみました。

・7が出るか、騎士カードを出したとき,盗賊を最大3コマまでしか動かせない(その場に止めるのもダメ)

・レンガ1、鉱石1で「街道」を「壁」にできる

・盗賊は「壁」を超えることはできない

「壁」で1つのタイル全てを囲ってはダメ

「壁」を3つ繋げると「最長壁」で2ポイント。最長交易路と同じく、最も長く壁を繋げたプレイヤーがその権利を得る。

このルールを読み、 

「え、それだけの変更?」と思った方もいるでしょう。ただ、まさにその発言こそあなたがカタン初心者であることを露呈させています。

カタンってのは、絶妙なさじ加減で成り立っている非常にバランス性の高いゲームなんですよ。わかる?「さじ加減」って言葉わかる?

 

で、この「壁」というルールを加えることで確実に、これまで保たれていた調和が崩れる。そりゃもうエラいことなんです。


それによって引き起こる不均衡が「カタン」というゲームそのものを覆す可能性すらあるといっても過言ではない。

それくらい重大な出来事ということを意識し、心して読んでください。てか正座して読も。

水谷版「壁カタン」

元々のサイトでは、「壁」は「街道を2つ重ねて表す」とありました。

となると、壁を作るたびに伸ばせる街道の上限は減るということになります。

つまりは終盤の「最長交易路」の戦いにおいて、資源ではなく街道パーツの在庫問題で不利になることもある。

 

それは良くない!

こっちは熟練者なのでね、上級者なのでね。

 

より自由度の高いやり方を作りだしました。まさに常識の外、非凡な発想。

 

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10円玉を使うことにしたのです!

今後、この方法で「壁」カタンをやる場合は水谷版「壁カタン」と呼ぶようにしましょう。

 

ちなみに実際に使ってみるとこんなイメージ。

10円玉を下に使って「壁」を表します。 

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ちなみこれを「ダサっ」と思ったとしたら、

それはあなたがダサいってことですからね。

あなたが水谷のセンスを理解できていなくて、あなたに問題があるってことですから。絶対に僕がセンスないってことではないですからね。

その辺を重々承知した上で、「いやでも水谷さん、さすがこれはダサいっすよ」と感じたのなら、

 

 

 

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「壁カタン」遊んでみた

早速遊んでみました。前述した通り、基本は通常のカタンと同じです。

序盤

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順番を決めた後、開拓地を2つ配置します。

最初の開拓地を決めた時、周りのメンバーが「だよね」って言ってくれると安心するあの現象なんなんですかね。

騎士カタンと違い、交易品、開発、蛮族の概念がないため、序盤はできることが限られています。慣れていることもあってからサクサクとゲームが進む。

盗賊が意外に動ける

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「壁カタン」では盗賊の移動は「3マス」まで。

しかしこれ、行動範囲としては思いの外に広く、例えば初期状態の中央からならどこにでも行くことができます。

中盤

4人それぞれが資源を集め、

街道を伸ばし、

開拓地を作り、

都市を建設していく。

  

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……


………


…………


誰も壁つくらねぇ!!

というのも、みてわかる通り「鉱石」が「10」「11」「12」とむちゃくちゃ貴重だったんですよ

そもそも「鉱石」って、3タイルしかないんですよね。(「木材」「羊」「小麦」は4個ずつに対して)。それに加えてダイスの目も出にくいのが揃ってしまっている。

 

で、鉱石あったらまずは「都市」か「発展カード」じゃないですか!

「壁」作ってるヒマないよ!と

「壁」の有用性、低くない?

さらには、

『てか「壁」って2.3個作らないと盗賊防ぎきれないよね?』

『そもそも発展カードで「騎士」をいくつも持っておけば、大丈夫じゃない?』

という意見も出てきました。至極真っ当です。

ようやく「壁」ができる

しかし、このルールを提案したのは何を隠そう水谷。

「だよね、使えないよね!ハハ!」と笑いながらも「一回も壁ができずに終わるのは……」と焦ってました。

 

そもそも壁を使わなかったら「壁カタン」のブログを書くことができません。

そして何より、今のところ水谷は『どうしようもないルールを提案して闇雲にゲームをややこしくした奴』でしかない。

となるとやるべきことはただ一つ。

 

なんとしても「壁」の有効性をみんなに示すこと。

完全に一人だけ目的が違っています。

そして気づく最大の過ち

ちなみに先ほどの画像をもう一度。

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僕、青色なんですよ。鉱石タイルと一切、縁のない陣営なんですよ。

お前、「壁」作る気ないじゃん…

 

ということで、それから頑張って他の資源を貯め、

他のプレイヤーと交渉し、

港を使いこなし、

 

そしてついに…

 

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壁だー!!

 

 その後すぐに、鉱石が手に入る機会があり、

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「最長壁」だー!!2ポイントゲットだ!

それとタイミングを同じくして、他のプレイヤーが勝利しました。

ゲームを終えて

結果、「壁」によって盗賊を邪魔した感は一切ありませんでした。

今回のゲームを経て、次やるとしたら必要そうだと思う改善点は下記の通り。

12点勝利が良さげ

元サイトにも12点が良いとありました。やっぱり10点だと「最長壁」なしでも勝てるんですよね。

12点勝利になって初めて、戦略として「最長壁」が頭をよぎるかなと言った感じ

「砂漠タイル」は真ん中、「盗賊は砂漠を通れない」とした方が良い

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上記の画像をもう一度ご覧ください。

仮に「黄緑6」に盗賊がいた場合、このように壁を三つ作ったとしても、「緑5」まで来れてしまいます。

「砂漠は通行禁止」とすると「壁」を2つ作ったあたりから盗賊を制限できそうでした。 

結論

このルールでカタンが劇的に変わることは……ない!

 

刺激が欲しい人は、他の追加ルールと組み合わせても遊びましょう。

「10人カタン」お知らせ

2017/10/29(東京)13時から「10人で通常盤カタンをやってみた」という企画動画を撮ります。僕がアップしているYouTubeチャンネルにて公開する予定です。
 
興味ある方はTwitter「10人カタン興味あります」とDMかリプをください。
(顔出しNGの方は事前にお知らせいただければ仮面を持っていきます)
撮影自体は16時には終える予定で、そのあとは通常のカタンをそこにいる人たちで楽しもうかなと思っています。
 
また、定期的に僕の友人や初対面の方を交えてカタンをはじめとするボードゲームをやっています。一緒に遊びたいという方もTwitterでご連絡を〜!
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(SNOWが反応しないから、自分で耳をつけているのが僕です)