昼食ライフハック

昼飯ライフハック

どうも水谷です。作家をしています。
 
このブログは、「作家が、ひいてはクリエイターがこれからどうやって自らの作品で生計を立て、その道を切り開いていくか?」であったり、
「+αの付加価値を見つけて、自分の希少性高めていこうぜ」みたいな内容を書いているのですが、
 
 
 
ちょっと昼食の話をしても良いですか?
大発見したもので。
 
 
いやね。どこに書こうか悩んだんですよ。
 
ただ、noteは結構真面目なことを書いているし、Twitterの140文字に収め切れる内容じゃないし、
いっそのこと新しいブログを立ち上げてやろうかって思ったんですけど、どう考えても1記事書いて終わりな気もするので、
 
ここで書くことにしました

定食屋での話

きっかけは定食屋に行った時のことなんですけど、そのお店はカウンター席と2人掛けのテーブル席が存在していたんですね。
 
で、僕がそのお店を訪れた時はお昼時ということもあってか、カウンター席とテーブル席がちょうど1つずつ余っていたんですよ。
 
それでなんというか、こんなこと書くと炎上するかもしれないですし、場合によってはようやく歩み始めた作家人生に終止符を打つかもしれないことを重々承知で言うですけど、
 
 
 
二人席に座りたいなと思ったんですよ、僕。
というのもカウンター同士の距離が近いお店でして、隣の人がパーソナルスペースに完全に入ってくる間合いだったんです。
 
店内を見た瞬間、気づきました。あそこは鬼門だと。
 
 
で、普段の僕のブログを見ている方なら分かるかなと思うのですが、僕って気遣いの塊なんですよね。もはや「気遣いの権化」じゃないですか。
 
 
友人同士でファミレス行くと、店員さんに案内された席に着く前に、ドリンクバーの所まで行ってお水とおしぼりを勝手に取ってくるほどの気遣いを見せる男じゃないですか?
 
 
なので、このブログ購読歴が長い方からしたら、「あれ?らしくないな」と思うかもしれません。
もしくは、「いやいや水谷さんなんだし、なんだかんだカウンター席に座るんじゃないの?」と思うかもしれません。
 
 
そんな皆さんにお伝えしたいことは、
 
 
 
 
俺のこと分かった気になってんじゃねえよ
ってことですよね。
 
 
僕も進化しているんで。
あなたが前回までの記事で知っている水谷はもはやこの世にいなくて、ここでこの文章を書いている僕はまた新たなステージに到達している水谷健吾なのですから。
 
ちなみに僕は一記事ごとに成長していると言うよりも、一文字ごとに成長していますからね。だからついさっき書いた「ちなみに僕は一記事ごとに〜」と言っている僕よりも、今!ほら今!
今この瞬間の僕の方がさらなる高みにたどり着いているわけですよ。
 
 
「いやそれ、進化じゃなくて、退化じゃね?」

っていうのはもう価値観の違いですわ。

 

猿の尻尾が「ジャングルで生きる」という観点では「退化」だけど、代わりに脳を発達させて文明社会を築いたという点で言えば「進化」な訳で。

 

つまりこれは、僕とあなたの進みゆく道が-仮に今この瞬間は偶然にもこのブログを通して交錯していたとしても-全く違う方向へと伸びているってことですわ。

二人席に座ることにした

ということで、僕は二人席に座ることにしました。
 
やっぱりそこは譲れないな、と思いまして。
こっちは朝から晩まで家に引きこもって、楽しみにといえばくらいですからね。
 
むしろ僕がカウンター席に座ることで、両脇にいたサラリーマンの男性たちも間違いなくパーソナルスペースを侵されるわけですよね。
 
ってなると、僕が座らないことでこの二人にも快適さをおすそ分けできる。
となるともう一択でしょ。迷いようがないでしょ。
 

そんなことを自分に言い聞かせながら、僕はテーブル席に向かったのです。

 

ただね、ここで別の問題が発生するわけです。
 
 
「僕の後に二人組の人間が来たらどうするの?」
 
その二人は僕がテーブル席に座ることによって確実に座ることができなくなるわけですよ。
 
そして彼と彼女は(一応、カップルという設定にしておきます)、多分僕を見てこう思うんですよね

 

「あいつ、邪魔だな」って。

 
ただ同時に、
 
まさに天啓ともいうべき、圧倒的アイデアが浮かびました。
 
この状況を打破する解決策を思いついたのです。
 
それが「下座」でした。
 
二人掛けの席を一人で使う場合、大抵は奥の方に座ります。これは一般的には「上座」です。
しかし、ですよ。
 
ここをあえて「下座」に座る。
すると、一気にその意味は変わってくる。
 
「あ、この人は今はひとりだけど、誰かしらを待っているんだな」
 
という印象を与えてくれる。
 
もちろん、このやり方で座った場合、「あとから一人来るんで」的な小芝居をする必要もあり、そして最終的には「待ち人来ず」みたいな立ち去り方をしないといけないのは間違いありませんが、だがしかし、彼ら(、おそらくこのあと来るであろうカップル)から非難の視線を浴びることのないし、
 
こっそり写真を撮られて「まぢありえないんだけど、マジ卍」とTwitterで拡散され、「え、てかこいつ水谷じゃね」と炎上することも回避できる。
 
 
 
 
これだこれしかない。
 
 
そんなことを考えて席に着いたのですが、どうやらみなさんの昼食休憩が終わる時間帯だったらしく、次々にカウンターやテービル席からお客さんが消えていき、もちろん僕のことを写真に撮るようなカップルが来店するわけもなく、ただ下座に座っている男が一人いるだけでした。