「隠居系男子」の鳥井さんと会ってきました
ブログ「隠居系男子」の鳥井さんのお散歩企画に参加してきました。(写真はイメージです)
二人で上野公園をグルッと一周。その途中のカフェで30分ほどお茶をするという企画。
鳥井さんは、文体やブログの雰囲気がとても落ち着いていて、どこか「体温低め」という印象を抱いていたのですが、とても気さくでした。
会話が途切れた時、ちょうど良い質問を一言くださるのがとても心地よかった。
一緒にいると時間の流れをゆったりと感じる、そんな方でした。
せっかくの貴重な経験。その時に感じたことを少しまとめてみます
この人も同じ人間なんだという当たり前の事実
この「隠居系男子」ブログは随分前から拝読していたので、運営者の鳥井さんは僕にとって「画面の向こう側の人」「雲の上の人」でした。
実際にお会いし、改めてその聡明さに感動したのですが、同時に例えば「家にいるとつい怠けちゃうからカフェに行く」「イベント当日になって急に行く気がなくなってしまう」など、自分と共通の課題が見つかると急に親近感が湧いてきたりも。
「あぁ。この人も人間なんだ。」と当たり前のことに気づかされます。
例えば、東大合格者数No1の開成高校がNo1たる所以は「先輩が当たり前のように東大にいく」という風習があるから。「東大を受けることが普通」「合格することも普通」と東大の存在が身近にあるのが大きいそうです。(ドラゴン桜より)
他にも姉が芸能界にいる妹はその子も芸能界に入っている例が多く、その理由は「姉がいけるなら私だって。」という心理が働くからだとか。
会いたい人と会うことは、今まで「ミーハーっぽい」「もっと相応の力をつけてから」と思っていたのですが、リアルで会うことで得られるものもまた大きいことを知りました。
宣言することの重要性
そしてもう一つ。会話の中で「こんなことすると面白そうですよね」という話が出てきました。特に自分の夢やビジョンに向かっている方と話す時ほど、前向きで面白い発想が出てくることが多い。
それを「やります!」と断言することが非常に重要だと改めて実感しました。良い意味で自分にプレッシャーをかけることができます。自分一人で定めた締め切りとか、やっぱり簡単に破れますし、いくらでも言い訳できますから。
「やります!」→「やりました!」→「次はこんなことやります!」の繰り返しで信頼って積み重なっていくものじゃないのかな。
※↓早速、ブログ記事にしていただきました。恐縮です。
水谷と会いたい人も募集中っすよ!
ということで、水谷もこんな企画をたてました。僕が話せる内容を求めている人がいるのならば、少しでも力になれたらと思っています。
(水谷の詳しいプロフィールはこちら)
ちなみにこれ、「 魔法のコンパス」で紹介されていたホームレス古谷さんの生き方を真似しています。(この本の中でも「隠居系男子」が紹介されています)
BASE経由でなくても、SNSで直接連絡をいただいてもOKです。
だいたい1時間程度、都内でお茶でもできたらと思います。